珍しい生きた深海魚捕獲!深海魚っておいしいの?

 

 2月8日の朝に新潟県佐渡沖、 定置網にリュウグウノツカイと言う深海魚が生きたまま捕獲されました!その深海魚は非常に体が大きくなります。私がこの魚と出会ったのは遥か40年前です。図鑑でみてこんな魚が生息するのかと度肝を抜かれました。それからいろいろな場所の水族館この深海魚を探す長い旅に出る事になった訳です。なかなか生態が分かっていないために捉えられてもすぐ死んでしまうか死骸しか上がってきません。つまり生けどりと言うのはあのアートな色が見られて最高なんですね〜。

果たしてこういう深海魚食べたらどんな事がするんでしょう? 千葉で打ち上げられたリュウグウノツカイを食べた人がいるそうです。

これが、まずかったそうです!!!

ただ深海魚すべてまずいわけではないです。銀だらで有名なメロ等はおいしい魚ですよね。今では、日本食ブームが海外に起こり品薄になったため高級魚の部類です。おいしい理由は体に油を貯めるからだそうです。

では、なぜまずかったのでしょう?

まずい訳としては深海に住むのに体にアンモニアを貯めるだからだそうです。

サメもアンモニア臭がすると聞いたことがあります。

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